9月5日(木)

おたっしゃクラブさんと学校サポーターさんとの5年生家庭科  「裁縫」の授業

 

 5年生の家庭科の裁縫「ボタン付け」の学習では、14名のおたっしゃクラブの方と、1名の学校サポーターさんが支援に来てくださいました。

 「ボタン付け」では、玉結びと玉止めがうまくできない子どもたちも、隣で分かりやすく実演をしてていただき、「わかった。」と喜びの声を上げていました。

 手縫いの小物づくりでは、「ボタンの糸足の作り方が難しかったけど、教えてもらってできるようになりました。



子どものための音楽会

 

93日、6年生が校外学習に行きました。

 午前中は富士見町にある井戸尻考古館で、みんなで「がんばれ、がんばれ」と声を掛け合いながら協力して火起こしを体験したり、縄文土器をはじめ、様々な展示品を見学したりしました。

午後は伊那文化会館に移動し、子どものための音楽会に参加しました。教科書で見た楽器の生音に耳を傾け、とてもすてきな時間を過ごすことができました。


避難訓練

9月2日(月)に「地震発生」を想定した避難訓練を行いました。今回の訓練は、頭部を守るため机の下にかがむ訓練と、避難途中に再び地震が発生した想定で、その場で身を守るための行動(かがむ、指示を待つ)をとる訓練を行いました。全校児童、落ち着いて考えながら訓練に臨むことができました。

まとめの会では、地震についての正しい情報を得ることの大切さと、地震が発生した時、自分ができる備えについて考えることを確認しました。


8月22日(木)3学年 川上村役場見学

 

 社会科の「わたしたちの川上村」の学習で、役場見学を行いました。

  まず、村長室で由井明彦村長さんにお話をお聞きしました。村長さんのお話から、災害が起きたときには、役場が避難所になること、人口の減少により、統合小学校を作っていることなどを知りました。村議会議場の見学をし、ふかふかの椅子に座る貴重な経験をさせていただきました。さらには、KCVスタジオに行き、KCV放送の様子を知り、実際にマイクを使って役場見学の感想を言う体験をしました。最後に、お礼として学校で育てた花を川上村役場に飾ってもらえるように、プレゼントをしました。